ショスタコーヴィチ28
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0004名無しの笛の踊り
2008/11/26(水) 00:17:00ID:3Uzh6HsF多彩さで独特のショスタコ像を打ち出している。
・アシュケナージ 「安全運転」の全集。悪くはないが、これといった魅力を
感じない、「ただ音にしただけ」の演奏も見受けられる。
・スロヴァーク 指揮者の意図するところをオケが咀嚼しきれていないもどかしさが
残る作品が多く、不明瞭な録音、第2番の合唱部分の非音楽的なカットなど、欠点が
目立ちお薦めできない。全体にオケの技術面の不安があり、落ち着いて聴けない感じ。
・ヤルヴィ 1、4〜10番をスコティッシュ・ナショナル管(Chandos)、
2、3、11〜15番をエーテボリ響(DG)と録音。前者は、オケの力量も
あり、力強く疾走する「爆演」タイプが多い。後者は若干非力なオケながら、
丁寧な仕上げに好感が持てる。全体に打楽器の活躍が目立つ演奏。2、3番の
合唱は練習不足の感が否めない。
・インバル 「スコアが見える演奏」といえばよいだろうか。全体に「細部まで
丁寧に」演奏したこと、明晰な録音であることは評価できると思う。逆に、
「勢い」や「高揚感」に欠ける印象を与えてしまうのが欠点ともいえる。
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