やはり晩年のショーソンに魂を粉々にされたのはぼくだけではあるまい。
終演後あの美しさに参ってしまい、人生で唯一の出待ちをやってしまったのだ。
残念ながら、あの繊細なニュアンスの変化の1/10もマイクは捉えきっていない。
しかしそれを聴きながら冥福を祈りたいといえよう。