マエストロ・アシュケ解釈は正しいのかも知れないし、大きな瞳で美しく綺麗な諏訪内さんは、クリスタルな音色で巧いのかも知れないけれど
音楽祭最後の公演は、やっぱり(個人的予想していた通り)何かこう…全体的にもう1つ伝わってくるものが無いって言うか、何かが足りないと言うか、心にストンと入って来るものが無かった。
それが音楽性と言うならそうかも知れない。それとも、単に個人的趣味に合わなかっただけかも知れない。
<純クラシック歴浅い>者ですから、何がそう思わせるのかまだはっきり分かりません。(分からないから気になる)
バレエ歴の方が遥かに長いバレエオタですので、バレエダンサーに例えてみるならば、シルヴィギエムみたいかなと。
(ちょっと…良く例え過ぎかな)
彼女のマノンは確かに素晴らしい、テクニックも振り付けの解釈もキャラクター作りも。でもどこか無機質、醒めている。ギエムほどのテクニックや容姿には恵まれていないフェリのマノンの方が深く感動を覚えたりする。
それに近いものを感じたので…