CDをすべて売りました。
手元にはコンドラシンのショスタコ交響曲全集のLPだけです。
今はプレーヤーがないので聴けないが、あくまでも思い出として残したのです。
昨年からNMLを聴くようになり、それでいいと思うようになりました。

若いころなら「この演奏が」と議論したけれど、残り少ない人生を考えて到達した
私個人の考えは「できるだけ生に接しよう」というものです。
私が音楽を聴ける時間は多くてせいぜい15年位だろうから、がむしゃらに聴く気はない。
だからCDを売って、そのかわり地元オケの定期会員になった。
そしてアマオケも聴くようになった。
生を聞きたい。上手なのがいいけど、録音を聴くより下手なアマでも生を聴きたい。
NMLは生を聴くための予習・復讐がメインで、決してBGMにはしない。

幸い働かなくても衣食住には困らないから、のんびりといきます。
もう未聴CDや一回しか聴いてないCDを見て溜息をつかなくてよくなったのは、非常に精神的にいい。
部屋のスペースも広がったし。
演奏の良し悪しで議論していた頃はまだストラヴィンスキー、ショスタコーヴィチ、ハチャトリアン、
ブリテン、コダーイが生きてたなあ。
来週は定期公演だから、そろそろNMLで予習をしよう。