ベーレンライター版によるベートーヴェンの交響曲は重厚な名演奏が出にくいと思う。
過去の巨匠指揮者たちが使用したブライトコプフ版の方が楽譜に欠陥があるとはいえ個人的には好きだ。
お笑いジンマンの演奏を聴いてそう感じたが、ハイティンクがLSOと入れた録音を聴いて考えが変わった。
そしてこのアバドの演奏である。素敵である。映像も付いている分ハイティンクより感銘を受けた。
よって最高とさせて頂く。