モーツァルト 交響曲第41番「ジュピター」
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0001名無しの笛の踊り
2008/11/01(土) 15:37:50ID:Lq04Vx6oまあ俺は38・39の方が好きだが。
ちなみにお気に入りの演奏はベタだがモダンはセル、ピリオドならブリュッヘン。
0153名無しの笛の踊り
2008/12/05(金) 21:02:34ID:tGzMXcvqそれも実は絶対といえる証拠はないらしい。手紙などの間接的なもののみ。
手紙で作曲すると言及された曲がこのリンツかどうかも疑問の余地があるそうだ。
その疑いの一因ともされるのが以下の事実。
何とかコンサートに間に合わせる為にミヒャエル・ハイドンの曲
(モーツァルトの37番とされてきた曲)も自作として演奏してしまった。
現代から見ると剽窃もどきの行為だが、そのためにこの曲は長らく
モーツァルト作とされてきた。
つまり元々36番は既に完成されていて持ってきていたが、コンサートでは
当然この1曲だけでは足らず、慌てて作曲しようとしたが叶わず、
同じく持ってきていた37番を仕方なく自作として使った、というもの。
他人の曲は持ってきているのに、自作を全く所持していないのも奇妙
な話なので、俺は個人的にはこの見方に説得力を感じる。
真相は不明だが、もしこの推論通りだと、モーツァルトはその約5日間に
作曲は何もしなかったことになる。旅の疲れもあろうし、そのほうが
あり得そうだと感じるな。
0154名無しの笛の踊り
2008/12/05(金) 21:17:29ID:tGzMXcvq実際にはしないままで終わった(とみられる)例がある。
例えば、1778年パリでル・グロの注文で作曲されたと手紙に書かれた曲で
演奏されないうちに楽譜が紛失されたという協奏交響曲だ。
彼は故郷への帰途、父親に宛てた手紙で、「自分はその曲を良く覚えているので
帰ったら直ぐにまた書上げる」旨宣言したが、現在判明する限りでは、
その宣言は反故にされたようだ。
自分が一度作曲した曲でさえ、容易には(再)作曲されていない。
この作曲家の場合も作曲は決して楽ではなかったことを示す例の1つだと
思われる。
0155名無しの笛の踊り
2008/12/05(金) 23:21:31ID:PoMjnb3x本に書いてある話でも安易な受売り
盲目的信用にはご用心!という教訓だね。
0158151
2008/12/06(土) 05:49:25ID:KMmoqRzW俺はドイツ語の原文は見ていないので確実なことは言えないが、
複数の解釈が成りたつ曖昧な文で「予備はない」という意味の可能性も
あるかもしれないね。また本人自身は「僕はハ長調の交響曲を4日で
作曲しました」というような直接の明言は何もしていないんだよね。
それに、一般論だが、手紙の内容を全部真実だと信用することは
危険だというのが常識。所謂「伝聞証拠」で、物証より遥かに
信用度が低いとみられている。
リンツの作曲期間4日の根拠となりうるのは、手紙の内容の「解釈」のみ。
物証や他人の証言は全く何も無い。上で書いたように、本人自身でさえ
直接そう明言しているわけでもない。
こうした事情から、現在ではこのリンツについても、お堅い本では
「リンツにて4日で【作曲】された」とは断定せずに、
淡々と「1783年11月3日にリンツで演奏された」と記述するだけのものが多い。
>>157
俺は150とは別人だよ。
0159名無しの笛の踊り
2008/12/06(土) 08:26:42ID:HcpRsbYG40番:1788年7月25日
41番:1788年8月10日
となっていて、この間は他の曲は作曲してない(だろう)のが、なんか凄い。
少なくともこの日付直前までは、これらの名曲に集中していた時期なんだろうと思います。
もちろんケッヘル番号も続き番号だしね。
0160名無しの笛の踊り
2008/12/06(土) 10:01:40ID:KMmoqRzW既存の資料では、その時期に集中していたかどうかも全く不明です。
この3曲の成立については不明な点が多い。
手紙好きな彼がこれらの曲に言及していないのも、不思議ではあるね。
>ケッヘル番号も続き番号
言う迄もなくケッヘル番号は後世の人がつけたもので、
その番号は作曲時期の順番を正確に反映するものではないね。
0161名無しの笛の踊り
2008/12/06(土) 12:03:02ID:HcpRsbYGこの頃でも知り合いや友人、そしてナンネルへの手紙自体は残ってるんですよね。
この時期のピアノ三重奏曲なんかについて書いてる手紙はあるのにね。
でも三大交響曲についての記録は、目録の日付以外には何もないということですね。
0162名無しの笛の踊り
2008/12/06(土) 12:36:22ID:oaH4naGA第一楽章のスケッチと思しきものが残されていますね。
また研究によれば、そのフィナーレは1786年の初頭に作曲された可能性があるとか。
それが事実なら、目録記載の「1786年12月6日」が完成の日時でしょうから、
K504は少なくとも一年弱の期間を経て作曲されたことになりそうです。
「三大交響曲」については分かりませんが、
K504の例はある程度参考になるかもしれません。
0163名無しの笛の踊り
2008/12/06(土) 19:13:42ID:tuhFKRUs0164名無しの笛の踊り
2008/12/07(日) 16:27:38ID:jAMXNYny0165名無しの笛の踊り
2008/12/09(火) 20:06:47ID:8ytn40fy終楽章のフーガなんか各声部が力強く歌う凄い演奏になっただろうに
0166名無しの笛の踊り
2008/12/09(火) 21:43:46ID:+MemS1sn0167名無しの笛の踊り
2008/12/10(水) 12:27:39ID:7D8Q1Mh9>また研究によれば、そのフィナーレは1786年の初頭に作曲された可能性があるとか。
パリ交響曲を演奏する時、フィナーレを改作しようとして、
それを取っておきプラハに使ったって話だっけ?
0168名無しの笛の踊り
2008/12/10(水) 12:30:15ID:7D8Q1Mh9フィナーレなんかかなりテンポ動かすけど
でも録音はかなりぼやけてるな。記録用?
0169名無しの笛の踊り
2008/12/10(水) 22:12:37ID:lR0TndKr結構いい演奏と思ったが、モーツァルトが聞いたら泡吹いて倒れたかもと思った。
0170名無しの笛の踊り
2008/12/15(月) 15:08:26ID:wwuKHNp340番スレでも話題になってるけど、ピノックの演奏が好き。
0171名無しの笛の踊り
2008/12/15(月) 20:49:49ID:Xj+qV3EDイングリッシュ・コンサートって元々が音を膨らませるような音色・奏法だから、
バロック〜初期交響曲までの小編成ならそれはそれで味があっていいんだが、
モツ後期の交響曲くらいの編成になるとキレがないのが目立つ感じがする。
だから特に古楽器演奏が好みでない人の方が、かえって受け入れやすいかもね。
0173名無しの笛の踊り
2008/12/16(火) 23:24:18ID:Ehyjh1qj実は古楽器演奏では一番好き。最後のフガート楽章の盛り上がりは特筆ものだ。
0174名無しの笛の踊り
2008/12/18(木) 13:13:09ID:HPupDkjG所詮鰤の全集だろとなめていたらオケが上手くてびっくりした。
まあ重厚なブリュッヘン、快速のミンコフスキとかに比べたら中庸な演奏なのかもしれないけどね。
でも古楽器のスタンダードな演奏ってどういうやつなんだろ
0175名無しの笛の踊り
2008/12/18(木) 16:16:56ID:EpdDeNAoガーディナー、ノリントンがスタンダードだと思う。
0176名無しの笛の踊り
2008/12/19(金) 15:42:03ID:aa8sMuCY0177名無しの笛の踊り
2008/12/20(土) 00:49:28ID:MGxvcuGk細かいところにいろいろと工夫がしてあってよかったです。でも40番はぴんと来なかった。
古楽器では、みなさん推しているブリュッヘンが好きですね。
0178名無しの笛の踊り
2008/12/20(土) 02:36:39ID:TBSofwBwWPhを指揮したのなら誰がいいんだろ
0179名無しの笛の踊り
2008/12/21(日) 15:04:43ID:cPrHW/7eインマゼールも悪くない。
ってかミンコフスキのってそんなに快速?
フィナーレくらいでは。
0180名無しの笛の踊り
2008/12/21(日) 23:34:47ID:njlvzHcy0181名無しの笛の踊り
2008/12/22(月) 02:55:34ID:dBY7sjaWと推進力を与え、伸びやかで自由な雰囲気を与えている。構築性ばかり云々する向きが
多いけれど、この曲は少々荒削りではあっても伸びやかで力強い演奏が良い。オケの音
色も響きも今一つ冴えがないのは残念ではあるけれど。
カザルス&マールボロ音楽祭管弦楽団、然り。それから、更にそれらを凌駕する演奏と
云えば、躍動感と管の音の響きを際立たせて繊細な陰影を添えて伝えてくれる演奏、フ
リッチャイ&VSOの超名演がある。
同様にニュアンス豊かな指揮者無しのオルフェウス管弦楽団の演奏も素晴らしい。
0183名無しの笛の踊り
2008/12/22(月) 09:13:09ID:dni7TDTJ1 :名無しの笛の踊り:2008/12/19(金) 16:07:42 ID:ekbevTuL
恐らく世界で最も愛されているであろうセレナード、アイネ・クライネ・ナハトムジーク
についてあれやこれや語りましょう。
ちなみに私はオルフェウス室内o<1985年>が一番の名盤だと思います。
0184名無しの笛の踊り
2008/12/23(火) 11:37:43ID:rjCxyVx9レヴァイン/ウィーン・フィル
1枚あれば宜しい
0185名無しの笛の踊り
2008/12/23(火) 12:12:59ID:3dy6oJPN0186名無しの笛の踊り
2008/12/28(日) 01:39:57ID:2fQilbSR個人的にはベートーヴェンのエロイカと並んで一番好きな交響曲。
0187名無しの笛の踊り
2008/12/29(月) 01:19:17ID:NXHgdio7ウィーンとの枯れた具合もよろしいですが(ただし40番はいただけない)。
ウィーンとのライブ録音はいいですよ。
0188名無しの笛の踊り
2009/01/02(金) 01:17:44ID:gh1BSx510189名無しの笛の踊り
2009/01/02(金) 19:25:31ID:aRmomjiG0190名無しの笛の踊り
2009/01/02(金) 21:42:49ID:M7TEhaGo0191名無しの笛の踊り
2009/01/12(月) 12:09:36ID:Vj+a4R9Nベートーヴェンの田園や春みたいにのどかな感じを与える調性。
モーツァルトは他に36番「リンツ」やPf協21番、25番、弦楽五重奏第3番みたいに
ハ長調の曲では緩徐楽章をヘ長調で書くことが多かったんだね。
0195名無しの笛の踊り
2009/01/12(月) 20:17:30ID:OKf4shjg0197名無しの笛の踊り
2009/01/13(火) 01:24:13ID:3xBI6BhY0198名無しの笛の踊り
2009/01/13(火) 20:21:58ID:iaC7JjB8けど、あの半音階の面白みというか、鈍い輝きを感じられる演奏は少ないね。
20世紀になっちゃうけどシベリウスの交響曲第3番
ハ長調なのに第2楽章が嬰ト短調(変イ短調かも)
0200名無しの笛の踊り
2009/01/24(土) 00:57:31ID:3QIutFJBAカザルス
Bアバド+ロンドン響
異論、ある方、どうぞ。
0201名無しの笛の踊り
2009/01/24(土) 02:40:07ID:DoBQ6PEa今この曲を歌わせることに重点を置いたディスクを探しているんだが、
やっぱりワルターかな?
ちなみに古楽器ならホグウッドが好きな俺。
0202名無しの笛の踊り
2009/01/24(土) 09:22:35ID:Pj6PD4wB0203名無しの笛の踊り
2009/01/24(土) 10:21:01ID:SNUK7ADiワルター、クレンペラー、ベーム、アリゴーニなど
0204名無しの笛の踊り
2009/01/24(土) 11:10:30ID:FkRDfyFwカラヤンVPO(デッカ)、カラヤンBPOはフィルハーモニーの音響とEMIの録音が糞。
カラヤン87年VPO(ウィーンフィル自主制作版)これ当時グラモフォンから当日の
コンサートシューマン4とともにでるはずがなぜかシューマンだけドボ8との
カップリングで出た。演奏に特に傷はないようにおもうけど
なんでやろ?ちなみに俺、当日生で聴いた
0205名無しの笛の踊り
2009/01/24(土) 17:06:07ID:3WVKUYIZ0207名無しの笛の踊り
2009/01/24(土) 23:38:56ID:vmWJmtdB0208名無しの笛の踊り
2009/01/25(日) 09:57:54ID:bpH0enNMヴァイル
ピノック
ミンコフスキ
インマゼール
ノリントン
山田一雄
この辺りが好きだなあ
0209名無しの笛の踊り
2009/01/25(日) 21:57:14ID:fixdDbkR0210名無しの笛の踊り
2009/01/25(日) 22:12:46ID:TKpPJwDeアバドだったら、最近若手てやった演奏はいかがですか?
0211名無しの笛の踊り
2009/01/25(日) 22:19:09ID:qQbmLn7Bいくつか修正してリリースする予定だったがカラヤン死去のためお蔵入りになったらしい
0212名無しの笛の踊り
2009/01/26(月) 12:40:24ID:Ck+6Fb0F古楽器演奏ばっかじゃん
0213名無しの笛の踊り
2009/01/26(月) 13:00:19ID:9Cm9I1Vzセル/クリーヴランド管(楽章が進むにつれて速くなる、特に第1楽章の構築美が気に入っている)
ベーム/ウィーン・フィル(楽章が進むにつれて遅くなる、ゆったりした終楽章は独特な感覚)
アバド/ロンドン響(すっきりさわやか、各声部の分離がいい、終楽章は提示部のみリピート)
クーベリック/バイエルン放送響(ライヴの方、完全リピートだが冗長さを感じさせない熱さ)
ブリュッヘン/18世紀オーケストラ(アクが強いが弾むリズム感がたまらない)
リンデン/アムステルダム・モーツァルト・アカデミー(至って標準的、終楽章は提示部のみリピート)
0214名無しの笛の踊り
2009/01/26(月) 13:08:57ID:9Cm9I1Vzもちろん、「楽章が進むにつれて速く[遅く]なる」というのは、
各楽章の他の指揮者の一般的なテンポと比較して、という意味です。
第1楽章より第2楽章が速いという意味ではありません。
0215名無しの笛の踊り
2009/01/26(月) 21:58:29ID:gQBOgeeu0216名無しの笛の踊り
2009/01/26(月) 21:59:51ID:gQBOgeeu0217名無しの笛の踊り
2009/01/26(月) 23:07:00ID:iQe26UCg0218名無しの笛の踊り
2009/01/27(火) 02:58:35ID:eB6TIgNq0219名無しの笛の踊り
2009/01/31(土) 13:22:34ID:cv8cTh63インマゼール/アニマ・エテルナ(ZIGZAG)
ヤコブス/フライブルク・バロックオーケストラ(mundi)
M.パールマン/ボストン・バロック(TELARC)
ヴェーグ/カメラータ・アカデミカ(DECCA)
0221名無しの笛の踊り
2009/02/01(日) 00:10:24ID:rvwYqzCY自然な解釈でオケが鳴り切り、凄く良かった。
あと第1楽章と第2楽章、終楽章の提示部は繰り返してたな。
0222名無しの笛の踊り
2009/02/02(月) 01:27:26ID:FocvBQkA本当に全楽章素晴らしい。
俺のイメージだと38番が昼、39番が夕方、40番が夜って感じ。
でも41番は何というか時間帯で表わすことができないな。
月並みだけど、天上にいるイメージ。
0223名無しの笛の踊り
2009/02/02(月) 05:23:47ID:xQruJVON0224名無しの笛の踊り
2009/02/02(月) 06:26:34ID:hmh6Iwik0225名無しの笛の踊り
2009/02/02(月) 08:14:09ID:RN9aNy6N特に終楽章はいつまでも聴いていたい感動を受ける。
0226名無しの笛の踊り
2009/02/02(月) 13:15:09ID:FocvBQkA何というか個人的に第1楽章の序奏の下降音型なんかが夕日が沈むのにかぶる。
全体通して、長調であそこまで独特の哀感がある曲は無いかなあと。
まあCl協やPf協の23番とか27番あたりにも言えることだけど。
0227名無しの笛の踊り
2009/02/02(月) 13:41:16ID:kNbQJzSg0228名無しの笛の踊り
2009/02/02(月) 14:04:43ID:4jyAlnhV出だしがいまいちだと思った。
70年EMI盤(BPO)がDGで録音してたら無敵の名盤だったのになー。
0229名無しの笛の踊り
2009/02/02(月) 16:24:16ID:VhE5lTSLカラヤンにしては粗削り
0231名無しの笛の踊り
2009/02/02(月) 21:41:11ID:sZj/PJCR同意、EMIってなんであんなにもわもわ、音悪いんだ?それともあれでいいと思っているのか??
0232名無しの笛の踊り
2009/02/02(月) 21:55:08ID:4jyAlnhV未だにもわもわな音の悪いCDばっかり発売してるところを見ると、改善するつもりはないんじゃない?
artが一番よかったな。
この演奏のCDでまだマシなのはart盤と仏蘭西EMIの激安2枚組かな。
0233名無しの笛の踊り
2009/02/05(木) 15:53:40ID:BewHDvv6バーンスタイン/VPO
ワルター/コロンビア
セル/クリーブランド
ヴェーグ/カメラ―タ
クーベリック/バイエルン (ライブ)
古楽器
インマゼール/アニマ・エテルナ
ブリュッヘン/18世紀
0235名無しの笛の踊り
2009/02/07(土) 13:26:56ID:5yKmmG6S演奏「アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団」。
このスレに出てくるクリーブランド管>(壁)>(´・ω・`)へぼう。。
なの?
0236名無しの笛の踊り
2009/02/09(月) 11:28:06ID:zu0i40Qzセルのホームグラウンドはクリーブランド管だけど、
アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団は、室内楽的な
コンパクトで端正な演奏が持ち味だ。
クリーブランドもしなやかな演奏をするね。
0237名無しの笛の踊り
2009/02/10(火) 22:01:18ID:SOCeQuXwブロムシュテット/SKD
ただちょっと残響が気になる。
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