時々コンクールの話題が出てきますが、コンクールの演奏ってそんなに楽しめますか?
ギターに限らず、コンクールでの演奏はあまり楽しめた経験がありません。
私はコルトーの弾くショパンが大好きですが、ショパンコンクールに出たら入賞しないでしょう。
でも巨匠ブレンデルでさえ、 絶賛してCDを愛聴している芸術家です。
グールドのバッハはとても好きです。でもグールドもコンクールなら予選落ちするかもしれません。
コンクールで演奏するような一分の隙もなく練り上げられた演奏は、それなりに完成されたものです。
しかし、コンクールでの演奏は如何に練習してきたものを再現するかということが大前提であり、
如何にいつもと違う本日の“イタズラ”をやってみることとは全く違います。
渡辺貞夫氏が「うまいサキソフォン奏者になりたいとは思ったことがない、
いい音楽家になりたいと思って今まで演奏してきた」と言っていました。全く同感です。

>>283さんが、二人のギタリストを例に出されていますが、
もし、どちらかの技術と才能を与えようと神様から言われたら、さて、どちらを選ぶのでしょうか。
与えられて楽しいのはどちらでしょうか?

酔っぱらいモード失礼しました。