前にNHK教育で放映してた「20世紀の名演奏」で、クラウス・テンシュテットが、
ロンドン・フィルを指揮してワグナーの管弦楽曲を演奏したコンサートをやってた。
それを聴いて驚いたの何の。ロンドン・フィルという一流半のオーケストラが、
テンシュテットが指揮するときだけ、ベルリン・フィルやウィーン・フィルをも凌ぐ
じゃないかと言うようなスーパーオーケストラに変身した。それ以来、テンシュテット
/ロンドン・フィルのCDは見かけたら買うようになってしまった。ちなみに番組でコメント
していたが、さる高名なイギリスの評論家曰く「テンシュテットが指揮しないロンドン・フィル
は、ミック・ジャガーがいないローリング・ストーンズのようなものだ。」とのことだそうだ。