ブル0を2公演聴いた。
2002年のブル8と比べて、
オケはスクロバの意図をずいぶん音にできるオケに成長した。
ブルックナーのフレーズごとに異なる楽器間のバランス変化に随分対応できるようになった。
4楽章の後半、オケが主体的(少しバランスを犠牲にし始めながら)に鳴り始めた。
すると、金管を始めとしたそれまでのキッチリしたコントロールをスクロバは緩めた、又は、諦めた?かに聞こえた。
スクロバの薫陶のおかげでオケは自主的に音楽す始めるようになった。
これがスクロバ最後の遺産かもと頭を過ぎった(もちろん元気で再来日してほしい)
カンブルラン就任以降もスクロバさんには読響をさらに成長させてほしいな。

読オケ、ブルオケになってほしい。