クラシックギター総合スレ part41
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0669名無しの笛の踊り
2008/09/28(日) 02:28:20ID:BayZNE7zしかし、バランスがとれていても面白さを感じない演奏はやはりあるのです。
コンクールでも、コンサートでも、こんなつぶやきや会話を聞いたことがないでしょうか。
「うまいねえ。そつがないね、でも華がないね。」、「優れた教師にはなれそうだが」
もっとひどいのは、「うまいけど、聴いていて疲れるよ。」「何か威圧的だな。」
時代様式をよく再現していると言われる演奏家に対しては、
「あの人は良くも悪くも学者だねぇ」
もし、こう言われているとしたら、それは演奏者と聴衆との共同作業性、つまり感動の共有が薄いと言うことです。
音楽家同士の「共通認識」、これは作曲者や共演者との価値観の共有、つまりは共同作業のために必要です。
だが、これもその先には聴衆がいることを忘れてはならない。
仮に音楽家しか分からない共通認識であったとしたら、それは隠語でしかない。
また、勉強不足で、感性優先であっても、聴衆を感動できる演奏家は、決して軽蔑はできない。
それは、聴衆を感動させられると言うこと自体。尊敬すべき行為だからです。
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