この曲のCD片っ端から図書館で借りて聴いてるんだけどなかなか理想の演奏に出会えない。
チェックする箇所はいくつかあって
・冒頭の和音がアルペジオでないこと
・冒頭8小節目までと9小節以降のテンポが早すぎず遅すぎないこと(極端に早かったり遅い演奏が多すぎる)
・9、10小節目のピアノの一音一音がはっきり聞こえること(グリモーが理想的)
・冒頭18小節目でリタルダンドしてないこと
・第3楽章の63,64節目の3連符(ソ)の安定感(グリモーは不安定)
こんなところでしょうか。いまのところグリモーがいちばんよいが
やはり冒頭のアルペジオは妥協できない。
ちなみに自分が始めて聞いた演奏は誰だったのかCDも売ってしまったし忘れてたのだが、
調べたらサロネン指揮のブロンフマンの演奏だった。クラシック曲というのはひとつの演奏に何十通りもの演奏
があるが、とりわけ最初に聞いた演奏が自分の中のスタンダードになりやすい。