旧東側の音楽家って、日本以外で人気がない人が多い気もする。
ムラヴィンスキーもそんな感じかな?
日本は、インテリ左翼が東側のものならなんでも良いって広めたのと
労音とか新音とかの活動が盛んだったのも影響していると思う。
東側の音楽家の地味で控え目な音楽性とか外見、(パンフレットなんかに書かれている)性格が
日本人のメンタリティーにあっていた気もする。
民俗っぽい旋律があって親しみやすいドヴォルザークやスメタナなどが「お国もの」として
聴かれていたのも大きいかな。「お国もの」=一番いい演奏って言うのは、日本人にかなり刷り込まれていると思う。
ジュリアードとかイタリア四重奏団なんかは、それでかなり損していると思う。