クラシックの評論家はたくさんいるが、読む価値のある評論家はたった一人、宇野先生だけだといえよう。
先生は自ら指揮活動をされているだけあってその批評眼は的確を極め、他の評論家などは足元にも及ばない。
また先生の文章は、芸術家ならではの高い精神性と、高名な漫談家であった父親譲りのサービス精神とが
高い次元で融合し、読む者の魂に深く訴えてくるのである。
まさにベストの評論家であり、他の評論家は一切必要ないといえよう。