小遣いはたいて古本屋で買った「指揮棒と軍靴」を
学校の休み時間に読みふけり、フルトヴェングラーの
切り抜きを下敷きにはさんで悦にいってた高校時代。
「なにそのハゲの爺さんキモイ」とラルクファン仲間に
罵られたのは今では良い思い出。
「ふ・・・あなたにはまだまだ彼の魅力がわからないようね。」
と優越感に浸っていた私。
だからこそ、友達がフルトヴェングラーの魅力に気付いては
ならなかった。
私だけが・・・・私こそが・・・
彼のハゲの魅力の唯一の理解者なのよ!!
とかいう、厨煮病臭い誇りをもっていたから。

でなかったらもっと布教したのになー。