まずクラシック音楽自体が忌み嫌われている訳ではない、けれど熱心な
ファンが減っているようだ、という前提で。

クラシックは4さんも触れているように古典だから、聴き手の方が楽しめるまでは
ある程度の努力や興味の持続が要求されると思う。
しかし今の時代は、(一部の古典作品を除いて)多くの人々にとってそのような
努力をしてまであえてクラシック音楽を熱心に聴こうとは思わなくなった。
(あくまで以前との比較で)
このような風潮は、映画であれ文学であれやはり以前より古典的な作品に
触れて見たいと思う人々が減っているように思う。
その原因を見つけるのは簡単ではないと思うが、あえて言えば自分を鍛錬する
というような欲求より、より便利で楽をしたいという欲求の方が多くの場合
勝っているような社会的な要因が背景にあると思う。
もちろん、そのような余裕が無いという人々も増えてるのだろうけれど。