>>138
>監督の趣味かも知れないが全く現実とかけ離れた姿でもあるまい。
>おそらく教養ではなく(程度の高い)娯楽として行ってたんだろうね。

黒澤、本多、市川、小津、その他いくらでもあるね
ふつうのことだったんだろうな
昭和30年代のマンガにもその空気は少し残ってた記憶がある
漫画家の方にも、手塚御大の影響だろうが、赤塚、藤子両人、石ノ森など
ときわ荘の連中は日常的にクラシックを聴いていたし

たしかに昔の日本では、芸術wのヒエラルキーが明瞭だったが、それは悪いことばかりではなく
むしろ価値観が多様になったかにみえて実はぐちゃぐちゃになってしまっただけかもしれん
ある評論家の言い方を借りれば「専門バカが批判を受けて減ったら、ホントのバカが増えちゃった」というような状況が訪れたわけだ

小津や黒澤、成瀬や溝口の映画を日常的に受け入れていた当時の日本人の感覚は世界史的にみても
ただごとじゃないと思うんだが、どうだろう