>>69
サルティ作曲のドラマ・ジョコーソ『鳶に油揚』(1782初演・ミラノ)は
オペラ・コミカ『偽の相続人』(1784初演・ペテルブルク)とともに、
サルティのブッファ中最も大人気を博した作品ですね。
『鳶に〜』のうちのアリア1曲は、モーツァルトが『ドン・ジョヴァンニ』に借用
しているので、その部分だけは聴くことができるけど、自分は全曲は聴いた
ことないです。サルティは、どういうわけか、セリアのほうの録音が意外に
出ていますね。自分が持ってるサルティの音盤は全部セリアだな。

ガッツァニーガもセリアを沢山書いてるけど、オペラで現在入手可能
なのはドラマ・ジョコーソ『ドン・ジョヴァンニ』
(1787年2月初演・ヴェネツィア)1作だけのようでさびしい。
この人の教会音楽はスターバト・マーテルを聴いたが
なかなか良かったです。