ガルッピ(1706-1785)の鍵盤(チェンバロ)ソナタは
ロシアのIM LAB RUSSIAから出てる盤があり、持っていますが、
購入前に調べたところ他に殆ど見つからず、確かに少ないですよね。
このレーベルでは同じくイタリア人の名手ルティーニ(1730-1797)や
ヴィンチェンツォ・マンフレディーニ(1737-1799)のソナタ集
(両者ともチェンバロでの演奏)も出ていてマニアには嬉しい。
ただ、意外にも、予想したほどギャラントな曲ではなかったな〜

ところで、古典派時代のオルガン独奏曲はあまり目立たないけれど、
集めてみると非常に面白いですね。
イタリアのTACTUS、DISCANTICA、BONGIOVANNIなどでこのジャンルを漁ると、
@ニコロ・ボナンニ(1736-1821)
Aアンドレア・ルッケージ(1741-1801)
Bピエトロ・モランディ(1745-1815)
CG.B.グラツィオーリ(1746-1820)
Dニコロ・ツィンガレッリ(1752-1837)
Eジュゼッペ・ゲラルデスキ(1759-1815)
Fガエターノ・ヴァレーリ(1760-1822)
Gニコロ・モレッティ(1763-1821)
Hヴィンチェンツォ・ベナッティ(1767-1797)
IG.B.オランディーニ(18世紀後半。1783出版のソナタが知られる)
Jアレッサンドロ・グラツィオーリ(Cの子。1770-1834)、
Kフェルディナンド・プロヴェージ(1770-1833)、
Lジョヴァンニ・モランディ(おそらくBの子。1777-1856)
らのレアな作品が聴けて感激してしまう。