バーメルト/ロンドン・モーツァルト・プレーヤーズの「モーツァルトと同世
代の作曲家シリーズ」最新巻、ゲオルク・ヨーゼフ・フォーグラー(1749-1814)
の管弦楽曲集を聴いた。
フォーグラーの録音といえば、「レクイエム」くらいしか思いつかないが、こ
の音盤に収録されている作品(交響曲、歌劇序曲、バレエ組曲)は、どれも緊
張感を持った聴き応えのある楽曲で(全曲世界初録音)、正に再発見の喜びを
与えてくれる。
このシリーズも長く続いているが、近年のバーメルトは良い仕事をしていると
思う。