知られざる古典派をメインに語ろう
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0017名無しの笛の踊り
2008/08/16(土) 11:17:09ID:E0kGvGX1「プロイセン王妃ルイーゼの死に寄せる哀悼交響曲(葬送交響曲)ハ短調 Op.23」
(初演1811・ライプツィヒ)(音盤ARS 38 026。古楽器演奏)では、
ハ短調という最も悲劇的で荘重な調が選択され、その点まさに「哀悼」に相応しいのだが、
なぜか、当時葬送用と看做された楽器トロンボーンは編成に入ってない。
それはともかく「〜が最初」というのは確定が難しいよね。
ベートーヴェンのトロンボーンの件は自分は分からないけど。
「〜が最初」は怪しいのも多いね。
交響曲の最初の作曲者がハイドンだとか、
ブッファのアンサンブル・フィナーレの最初の作曲者が
モーツァルト(未確認だが、そう書いている日本の評論家本が
あるとか)だとか、もし本当にそう書いてる本があるならば、
ウソとして斥けていい内容だと思う。
そんな事堂々と書くのは学術論文ではなくて一般向けの本だろうけど。
ドイツ人作曲家が創始者に祀り上げられているのも気になる。
この2件に関してはイタリア人が最初だろうね。
特にブッファのアンサンブル・フィナーレは、サルティ、ピッチンニ、
パイジェッロ、チマローザらナポリ派のオペラ作曲家が
モーツァルト以前にこぞって書いてるので。
(というか、モーツァルト研究でも当然その事実を前提としている)。
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