知られざる古典派をメインに語ろう
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0113名無しの笛の踊り
2008/11/12(水) 22:25:52ID:dIu4xs+b廃盤なんだろうか。持ってる人羨ましい。
ゴセックのレクイエムと様式上の共通性があるそうで興味深いのだが。
フランスの18c.後期-19c.初期のレクイエムの録音はゴセックとケルビーニの
2人の作品だけが圧倒的に多いですね。
レクイエムではハイドンの親戚筋でヴィーンの宮廷楽長になったりしてる
アイプラー(1765-1846)のレクイエムハ短調(1803)
が個人的に結構好み。この作品はそれ程でもないけど、この人の大規模な声楽作品は
かなり先進的な作風で、ベルリオーズかと思わせるようなところもあって意外。
そう言えばミヒャエル・ハイドンの弟子の1人でフンメルと同年生まれの
ジギスムント・ノイコム(1778-1858)のレクイエム(1815初演)は珍品。
18世紀イタリア風の華美な歌唱からはもはやかなり遠ざかった、
当時の一つの流行とも言える復古趣味・民謡調が大幅に取入れられた作風で、
伴奏器楽もフルオケではなく無伴奏の部分も多い。
初演ではあのサリエリが大合唱を指揮したのだとか。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています