ロザンタールのラヴェル評伝を読み返してみたが、展覧会の絵については、
「この曲はオーケストレーションとはいえない代物で楽器を割り当てただけ」などと手厳しい。
要は楽器の選択・組み合わせによるラヴェル特有の妙味が十分発揮されていないと言いたいようだ。
あのオーケストレーションは私には素晴らしいと思えるので、彼が求める次元・視点は違うのかも。
原曲と別曲か、どちらを好むかはまた別問題。