++ヘルベルト・フォン・カラヤン ++ Nr. 25
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0426名無しの笛の踊り
2008/08/30(土) 14:20:08ID:NE9BtX2Z国内盤CDの初出は87年か88年だったか。かなり聴き込んだが、94年にセラフィムシリーズが出たときに中古に出した。当時は、後者のほうが聴きやすい音と感じたということだと思う。
当時と今では機器も違いすぎるし、録音の良し悪しはショルティCSO盤を基準に考えていたから何とも言えないが、あの当時聴いていた音は、もっとつぶれて歪んでいたような気がする。
GEMINI盤のほうが聴きやすいのだが、韓国恵美盤のほうが音にコクがあるような気がする。いじって作ったのではなく、素材をそのまますっぴんの状態でCDにしたという印象。
金管やシンバルをはじめ高音域の伸びがよく、一方でチャイ5フィナーレのティンパニのトレモロもしっかり鳴っている。GEMINI盤より残響が少ないし、音の濁りも少ないので各楽器の音がより鮮明に聴こえる。
今まで思っていたよりも「流れに任せた感」がなく、意外に一つ一つの音をストイックに演奏してるように感じた。悲愴では特に偶数楽章がより真摯な印象。
国内初出盤が中古で見つかったら買ってきて比較してみたい。もし同じ音源だったら、いかに自分がいい加減な耳をしてるかがよくわかると思う。
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