楽しめた。以下は、もちろん主観。

バッハ/ウェーベルンは、今まで聞いたことがないほど
繊細に音色が変化していった。ウェーベルンは、このような
演奏を喜んだんじゃないかな。

自作「セブン」は、初演者の諏訪内も自信を持って演奏していた。
しかし、先鋭的作品とは言えない。楽しめたけど。

バルトークは、ブーレーズを思わせるアプローチ。
マジャールの土俗色よりは、現代音楽としての先鋭性を強調。
例えば、テンポを粘らず、さっさと進行させる。
終楽章の「スル・ポンティチェロ」は、はっきりギシギシとした音を
聞かせる。

しかし、このプログラムで、破壊的音色を聞かせるトランペットってどうよ。