瀧井敬子氏の『漱石が聴いたベートーヴェン』(中公新書 1735)は,
このスレ的にも推奨できる良書.
東京藝大常勤助手というポジションをフルに生かして資料によく当たって
書いている.
明治,大正期の近代文学とクラと両方とも大好きな自分には,たまらない
魅力のある本だった.