>>910
自慢でなく私はイタリアに年単位で住んでいましたが、
その体験を通して自分の音感が、日本にいた頃とはまるで一変してしまったことを確信を持って
実感します。
おそらくこれは、日常耳にする、そして自分が口にし、それをまた自分の耳で聞く「言語」。
そして自分を取り巻く生活圏を満たす「生活音」。
さらになにより「空気」の湿り具合や気候風土の影響が顕著だと思われます。

イタリアから帰国したら、逆に日本の音文化・音風土の特徴が際立って感知され(半ば異物として)、
人気のある演奏家・作曲家の嗜好性にも、きわめて特徴的な傾向が認められるのです。

このスレでも――すくなくともこの板で、同様の経験をした人はいると思いますが。
910さん、そういうものなのですよ。