音大を受験する人から見れば、独学者の対位法の扱い方は
何がしかの欠点が見えているかもしれない。
にもかかわらず、独学者のなかから作曲家として名をなした人も
幾人かいるし、対位法の教科書を書いた人だっている。

スレ違いだからあまり詳しくは書かないけど、ワーグナーの
管弦楽法については、三枝成彰が『大作曲家たちの履歴書』の
中で「プロだったらこうは書かない」とか書いてた。
ホルンを8本も入れたら歌が負けてしまうとも。

三枝はワグネリアンなんだから、もちろん批判の文脈でつづって
いるわけではないし、ここで話は終わらない。