ブルックナー 交響曲第7番
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0562名無しの笛の踊り
2011/06/03(金) 18:31:21.00ID:Y+qWABGv確かに、曲全体のピークは第4楽章なのだ
第4楽章は第1楽章を内容的にかなりなぞっているが、古典的交響曲
にはない斬新な統一性と発展性を、それはもたらしているように思う
あっさりした構成ながら色彩感溢れる和声づけによるコラール風の第2主題
では、比類なき対照が示されて、
第3主題風の怒りと苦悩に満ちたような重厚な表現を経て、
最後には求める理想の結論としてのコーダを第1楽章から導入する構成
実は、第1楽章はもちろん、第2楽章のクライマックスも、
第3楽章の激しさや中間部の束の間の安らぎも、第4楽章の対照的な
各要素も、すべてはこのコーダのためだったのだ
というような演奏を聴いてみたい
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