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ブルックナー 交響曲第8番

「ブルックナーの第1楽章は低弦動機の漸強弱を強調して訴えかけ、その後は模範的なブルックナーに代わる。

(中略)

しかし展開部以後はだんだんと新鮮味や個性の不足が目立つようになる。コーダなど、トランペットが外面的にすぎるが、いちばんいけないのは H のオーボエが出遅れ、次のテューバが吹き始めてしまうのであわててごまかす部分(5:51〜56)だ。
いちばんの聴きどころでいちばんみっともないことをしてしまった。オーボエも指揮者もみっともない。こんな演奏は前代未聞であろう」