何事も最初からわかるわけないだろ。そんなんで尻すぼみしてたら何もできないぞ。
ガイド本で定評のあるの聴いてもいいだろうし、今はネットでも情報がある。
レビューとか参考にしてもいいだろうし。
おれはもともと別ジャンルの音楽やっててクラシックは聴いたこともなかったけど、興味もったのは3年前だった。
とにかく、安くて興味あるの集めて聴いたら、同曲異演の面白さにはまって3年間に3000枚くらい集める羽目になった。
おれはまず好きな作曲家を見つけてそれを掘りさげた。

ロックの名作は70年代に多いってどんだけ範囲が狭いんだ。ディスヒートとか聴いたことあるのかね。
ロックが終わってるなら、クラシックは終わりすぎている音楽だよ。
クラシックの意味わかってますか? 古典であることがクラシックの第一義なんだ。

クラシックとロックは悪いけど歴史と規模が違いすぎる。同じなのは白人の略奪文化という点だけ。
ロックはせいぜい百年未満の歴史だが、クラシックは500年近い歴史を持っている。
クラシックと西洋美術・文化の関係は密接に関わっているし、それを軽視して聴いても面白くない。
地域によって思考や言語、文化の形態が違うから、当然音楽にもそれが反映されている。
たとえばドイツ、フランス、ロシアなど地域によって作風に共通項や差異が認められるのもその影響。
ジャーマンプログレみたいなもんだ。

最近の指揮者云々も自分で聴けばとしかいいようがない。
最近の指揮者が好きって人も多いし、戦前の指揮者が最高という人もいるし、
それは感性や想像力で変わってくるだろう。

様は、自分で聴いてみたいなと思ったのを勇気を出して聴いてみることだ。
図書館にも沢山あるし、クラシックは安いCDたくさんあるし。