ベートーヴェン ピアノソナタ総合 その13
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0668名無しの笛の踊り
2008/06/07(土) 12:43:27ID:lxQhUk+4極端に困難なことはずなんだが。。。よっぽどベトの音楽を
分かってる耳のいい人でないと、多分分からないはず。
物理的な音色は、ピアニストの技量とそのホールで大部分決まる。
多くの人が弾いても、ホールが同じなら、大部分似てくる。これはいわゆる音響。
おそらくCDで素人が聞く音は大部分、この音響を聞いている。
音が綺麗、汚いってやつ。そうではなくて、心の状態をうまく描けているかどうかがベトの音楽。
どうも見てると、バックハウスにしても本当に音楽が聞こえて書いてるのか、あやしくなってくる。
ベトの音楽は抽象的な表現だから、ピアノ自体が意味を持ってちゃだめ。
なるべく音響の影響を受けない環境の方が伝わりやすい。
反対に、ショパンの多くの曲は音も音響もきれいな方がよい。
多分、CD至上主義の人は、マスタリングとかで音色や残響を最適化すれば、
よりベトらしくなると勘違いしてるんだろう。
確かにCDならピアノも選べるし、スタジオの音響も自在だけど、
これらはベトの音楽とは関係ない話。いくら音響を最適化しても、
音楽が捻じ曲がって伝えられるだけ。スタンウェイやベーゼンがなかった時代でも、
音色は汚かっただろうけど、ピアノならばベートーヴェンの音楽は伝わっていたと考えられる。
むしろCDや綺麗な音色で捻じ曲げない分だけ、聞くチャンスは少なくても、
正しく伝わっていたと思われる。
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