>>529
L.van ベートーヴェンは、音楽史上、初の「ヴィルトゥオーゾ型」ピアニスト
であり、当時最大のピアニストとして記憶されています。

当時のウィーンには、
フンメル、ゲリネック、ウェルフル、シュタインベルト、モシェレスといった
ヨーロッパの代表的な演奏家が集まっていたのだけど、
ベトの"客席に爆弾を仕掛けるに等しい"(ハロルド・C・ショーンバーグ)を凌駕するピアニストには
遂に現れなかったそうですね。

ベトによる演奏を直接聴いた訳でないのでなんとも言えませんが、
ハイドンのベト評(否定的な)からみても、
録音に残された後期後家的な演奏とは全く逆な演奏をベトが披露したろうことは
容易に想像できます