>>648
もういいかなっておもったけど。 
ワルキューレの方もやはりローゲに続きオランダ人歌手の活躍(ジークリンデ役のエヴァ・マリア・ウエストブルック)とティーレマンのつくる音楽が主役でした。
ジークムントの方はやはり「ブーイング」を食らってました。
私も3発食らわせました。
低音域や中音域は結構いいのですが、高音になるとこえがやせるっていうのは、(例えば「ウェルゼ」の叫びがバイロイトのような比較的歌手に易しい劇場でオーケストラにかき消される)、ジークムントとして致命的だと思います。
フンディングはとてもよかったですが、その前の日に履いた巨人の靴を履くべきでした。3人の中で一番背が低いというのはちょっとドラマとして差し障りがありました。
ヴォータンとフリッカの方は今日の方が声質があっているのか前日と比べて断然いい出来でした。
演出は全然新しいことをしていません。いろいろな演出の混ぜ集めのよう。
(例えば第3幕はシェローの岩壁)
まあ、ティーレマンの演奏が凡庸な演出を補っていたから、これもありかな。
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