「ジークフリート」69分経過。変なブレーキをかける。
いつも我慢しきれなくなって速いテンポでやる癖に。
普通は休符も数えていないのにこういうたいした効果のないところに執着する。
それは別にして、ジークフリートとミーメの区別が声ではつかない.
ホルスト・ヒースターマンのようなキャラクター・テノールが出なくなってから久しい。じゃバイロイトに何を見に行くのだろう。

一幕の最後のほうではミーメはもう声が出ないようです。
これはどうしようもないですね。82分18秒。

二幕、26分経過。
ワーグナーは典型的な心理オペラなのだがこれだけテンポが速いと心理の移り変わりが付いていかない。
そのためこのオペラ独特の楽しみが半分以下になる。


53分経過、大蛇の格闘シーンはテイレマンのやらせ。
凄い違和感だけが残る。しかしファーフナーとヴォータンの声ってどこが違うの?
ミーメとジークフリートの声ってどこが違うの。
ミーメはこの大声でもうかすれてるよ。

ジークフリートも最後まで歌えるのか怪しくなってきました。
これだけ出ないんじゃとてもだけど、交代したほうが!76分39秒。

第三幕、音が出てきたヴォータンも死にそうだったけれども何とか強奏を乗り切った。
場面転換の音楽。変な形。ただ強奏して大げさだけじゃいけない。
特にでかい音を出さなくとも工夫すれば自然と巨大な音になる。
この人カラヤンよりもわざとらしくやるので仕掛けが見え見えになる。
35分経過で岩山の上。

後は普通におわちゃった。82分17秒。