今日は、「楽興の時」他(北村朋幹@G409)と「水車小屋」(吉田浩之&鈴木大介
@B5)の日本人勢2つ。

G409は会議室で、変わっている。天井も低いし。ペダリングのせいか楽器のせいか、
時々小さな雑音が混じるのまで聞こえる。速い楽章のリズム感が面白かった。
バルトークみたい。バルトークの「組曲」を聴いている錯覚に陥った。これは、
「楽興の時」3・4番が面白い演奏になりそうと期待したがそれほどでもなかったw

「水車小屋」プログラムより引用。「「水車小屋」は製粉工場のこと。「娘」は
社長令嬢。粉職人の若者は、3〜4曲目あたりで美しい娘に恋をするが、案の定失恋。
絶望して入水自殺する。」的確な要約にワロタ。まあ、そうですけど…
12・13曲目の伴奏はギターを模したものだから、ぴったりはまっていた。
最後(「子守歌」)なんかは思い入れたっぷりの歌唱&伴奏。全体としてもよかった
ですよ。でも… なんかマンガ的なんだよね、厳しく言えば。ああいう失恋物語を
現代にうまくやるのはむずかしいのかな。ちょっと複雑な後味でした。