あのさあ、君たち、いろいろと知識を披露してくれるのは有り難いんだけど、
もう少し他人の話を単純かつ素直に解釈できないのかなあ。
最初からの短調と、転調などをした結果の短調とに本質的な違いがないことなんか
誰だって知識としては知ってるだろうよ。要するに、この議論のもとになってるのは、
モーツァルトの長調の曲の短調部分は、そこだけ取り出して聴くとまるで本来短調で
書き始められた曲の冒頭主題かなにかであるかのように聴こえるという、当たり前かもしれないけど、
ごく素朴で単純な(おそらく音楽の知識にはそれほど豊かでないが、モーツァルトが大好きな人の)
驚きと発見の体験だと思うんだよ。それ以上でもそれ以下でもない。
変な例えで224さんや227さんにはかえって失礼かもしれないけど、ある子供が
「へえ、エビの足って、よく見るとクモの足とそっくりなんだ!」と言ったのに対して
「そりゃあ同じ節足動物の足なんだから、似てて当たり前だろ」とまぜっかえす野暮な大人がどこにいる?
少なくとも、俺はそんな野暮な知ったかぶりにはなりたくないね。