ピアノソナタの本質って、結構その人の霊感によるところが大きいでしょ。
その時限りの感覚というか、ドキッとする瞬間というか。カルテットとか交響曲でそういうのが聞こえた
ことがほとんどないんだよね。なんか平均化された音というか。確かに音楽としてはすごいんだけど、
英雄とか、あんなにピタッとそろった流麗なものを求めたんだろうか?交響曲は多分演奏不可能なものじゃないのかなあ。
ピアノソナタから考えて、全然違う音楽になってしまってる気がっするんだけど。