私がカラヤン盤を聴いていて不思議なのが、いわゆるHIFI系の、生々しい音質で録音された優秀録音が無いこと。
もちろんグラモフォンの音が悪いとかそういうことを言っているんじゃない。音楽的で良い録音とは思うが、残響処理
など音質はいまいちだな。
ソニーと懇意だったこと、自宅にスタジオがあったこと、何より最新の音響デバイスに目がないこと、どれもこれも
超高音質に目がないってイメージだけど、結局のところデッカ(たとえばデュトワ モントリオールの録音みたいな)
の録音、あるいは同じグラモフォンでもブーレーズの一連の録音の様な生々しい音は出なかった。なんで?