もうあれから20年かあ。
光陰矢のごとし、あっという間に過ぎたな。
逆に言うと、この間、カラヤンを凌駕する指揮者が現れてないってことでもあるな。

フルベン、ワルター、トスカニーニらの死から20年後は、録音技術の目覚しい発展もあってか、
彼らの演奏が古色蒼然としたもんだが、カラヤンのは今聴いても古めかしさを感じさせない。

ひょっとして指揮者の世界って、カラヤン、ムラビン、セルとかの時代で
頂点に達してしまったというか発展が止まってしまったのではないだろうか。