結局NHKの音源を一旦ハノーヴァーに送ってなんらかの直し・編集をして・・・
ってことはDGがいつもライブとして出してた(バーンスタインのなどの)
ライブを元に手を入れてカンペキな「作品(商品)」にしたもの、と同じ手法で
作られちゃったわけだ。
楽章の間の咳払いなどを残すかカットするかは各自意見・好みがあるだろうが。
無修正のドキュメンタリーであって欲しかったと思う人にはこの装丁は不満。
音だけ出しゃいいってもんじゃないよ。
宇野の解説とか言ってるKYは論外だが、その時の写真や演奏風景の写真ぐらい
入れて多角的に「記録」として価値ある物にして欲しかった。
(エミル・ベルリナー・スタジオのマークは入ってるがリマスターした人の
名前など書いてないところが、なんか怪しいのだが・・・)

ジャケとブックレットに当日の写真をふんだんに使い、日本での様子を書いた
エッセイのついた、ジョージ・セルの70年来日のCDがいい手本だったのでは?