前スレでちょくちょく書き込みしてたけどいつの間にか新しいスレ立ってたのか・・・。
またよろしくです・・・。

俺もバッハのオルガン曲ピアノで弾くけどブゾーニ版は和音の重なりがひどすぎてテクスチュアがなぁ。オルガン譜から直接弾きます。
シャコンヌに関してはやはりヴァイオリン版では響きが薄いので音を重ねたほうがいいと思うけど、同じ理由でブゾーニの編曲をグールドが喜んで弾いたとは思えない・・・。
同じことがワーグナーに関しても言える。俺は彼の曲をヴォーカルスコアから弾くけどコチシュの編曲なんてやたら音の重ね、ペダルの濫用でとても弾いたり聞いたりする気にはなれない。
グールドもマイスタージンガー前奏曲なんて(ヴォーカルスコア作った)kringwort(つづり合ってたっけ?)をいじったものを弾いてるしね。

もっともブゾーニ自身の芸術家としての姿勢を考えれば単にオルガン譜をピアノ譜に移し変えただけの(リスト版はそれに近い)作業をして彼が喜んでそれを広めようとしたとは考えられないが・・・。
やはり彼独自のものを編曲に際しても加えようとしただろう(オルガンの響きの再現、それへのロマン的な耽溺という意味合いもあるしね)

まあ最後は人それぞれの音楽に対するアプローチ、ポリシー、好みだろうね