コンサート本番は「見せ物」と割り切っていたからだよ。

「どうしたら自分がかっこよく見えるのか。」これだけ。

つまり聴衆はカラヤンの指揮によって現在の演奏がなされていると錯覚させられていた。
本番の演奏は、リハーサル(過去)のリピートにすぎなかった。

つまり、コンサートのなんたるかなんて、まるで考えていなかったと言うことだね。
偽物好きの現代人に受けたわけだ。