>>617
なるほどね。
名前が出た井口基成氏はスパルタ教育者だったそうで、お弟子も多かったから
井口氏のお弟子たちの音が似通ってしまうことは想像できますね。
ピアニストは、徐々に複数の先生の教えを受けて、だんだん自分の音を身に
着けて行くのでしょう。
しかし、最初にインプットされた人の奏法や音は、なかなか抜けないということ
もあるのでは? 

最近のピアニストは、自分の音を模索して、師から伝授した音を少しづつ自分
のカラーに創造的に変えて行く。
一時代前の日本の演奏家は、先生の教えを忠実に守っていた人が多かったと
いうことでしょうか。