>>99

ラヴェルは演奏効果が低いだって!?!?!?!?!?!?!?!?!?

わたしは、今まで聴いた作曲家の中で、ラヴェルほど効果的に技巧を用いた作曲家を知りませんが。

多くの作曲家(リストやラフマニノフのような)が超絶技巧を、単に空虚なけばけばしさを出すために使うなか、

ラヴェルは純粋に演奏効果を高め、聴衆を色彩豊かな小宇宙へ誘うために超絶技巧を使いました。

ドビュッシーも、演奏効果豊かな表現を随所に用いていますが、ラヴェルほど、技巧にこだわったわけではない。

だから、「花火」と「道化師」で演奏が完成に達する時間が異なるわけです。

ただし、ドビュッシーはラヴェルほどの技巧を用いずも、変わりに自由な響きと変化で演奏効果を高めました。

ラヴェルに演奏効果が感じられないのであれば、それはラヴェルの古典的構成感によるものかと。

ちなみに、100です。