★クラシック初心者質問スレッド PART45★
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0304名無しの笛の踊り
2008/04/08(火) 00:13:14ID:Ci5fpVXRソナタ形式で書かれた曲は、「提示部−展開部−再現部−コーダ(終結)」が基本。
で、一番重要なのは、展開部から再現部に入る瞬間。なぜかというと、
ここに曲の大きなクライマックスの一つが来る場合が多いから。
分かりやすい例でいうと、
ベートーヴェンの交響曲第5番、8番、9番
ブラームスの交響曲第1番
チャイコフスキーの交響曲第4番
マーラーの交響曲第8番「千人の交響曲」
ショスタコーヴィッチの交響曲第5番、8番、13番
あたりの第1楽章(マーラーの場合は第1部)。
当然、そのような構成の音楽であれば、展開部の後半からは音楽の流れは
は主題再現の瞬間へと向っていくわけで、そこのところをうまくつかまえると曲
(楽章)全体が見渡せるようになるかも知れない。
ちなみに、もう一つのクライマックスが設定されることが多いのは曲(楽章)の
終結ね。
もちろん、静かに再現部に入っていく曲も多いですよ。でも、その場合は
たいがい展開部のおしまいあたりに一つのクライマックスがあり、そこから
音楽が落ち着いていくようになってると思います。
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