ワーグナーの影響を楽曲のみから推論するのは、それだけでも面白いことだろうが
直接的な影響の有無は、本人のインタビューやルポルタージュの類で確認するしかないだろうね

少なくとも、ウォーターズはジョン・レノンを尊敬していたみたいなので、狂気などのコンセプトアルバムの手法は
ワーグナーに触れる前に、サージェント・ペパーズの存在を無視してはいけないと思うよ
それに、コンセプトアルバムとサイケデリックは60年代後半から70年代初め頃のポップス界では
ブーム的な盛り上がり方をしてたんだから、そのこととワーグナーを結びつけるのはちょっと強引じゃないかな
もっとも、サイケデリックがもっている妄想や幻覚に引き込む魔力と
ワーグナーの陶酔感に何となく共通点を感じることまでは否定しないけれども