>>94
フルトヴェングラーのグレイトがベートーヴェン的というのは1面だね。
緩徐部分(第2楽章第2主題、第3楽章トリオなど)は、だれよりも大らかに
歌わせており、シューベルト的な歌謡旋律を満喫できる。

「未完成」は、上記にあるように8演奏ある。
第1楽章展開部のティンパニ追加の大爆撃
(1952/2/10 BPO他)や、
第2主題や、第2楽章の美しいフレーズ
(同上 及び、1950/1 VPO)
で、緩急強弱の極大な演奏だ。