そうかな? まとまっているとは思えない。どこかいびつな構成だ。
(それは、1,4番も同じだが。2番が最も「古典的」均整がとれている。)
第1楽章は、展開部がなぜかワルツになったりする。第2・3楽章が
どちらも緩徐楽章に聞こえてしまい、対照がはっきりしない。
第4楽章は、情緒不安定というか、妙に熱狂するのに、最後はなぜか
ピアニッシモで終わる。演奏がむずかしい、と言われるのもむべなるかな。

(好きだけどねw 演奏会で聴くととてもいい。第1楽章第2主題の木管
の音量を落としてデリケートにやってくれると最高。)