大体、チャイコンとかシベコンとかパガニーニのコンチェルトとかなんて、
N響、読売日響、都響クラスの一流オケ所属のTutti奏者であっても弾き
こなせる人はほとんどいないだろ。
パガニーニのやつなんてそもそもパガニーニ自身のテクニックを誇示する
ための曲なんだから、プロの中でも特にコンサートソリスト級の人にしか
弾きこなせなくて当たり前だ。
そういったタイプの曲が弾けるようにならないからアマのヴァイオリンには
「限界がある」と言うのは、毎年市民マラソンに出て記録もそれなりに
アップしていってる市民ランナーに向かって、「あなたはいつまでやっても
ラドクリフや野口みずきのようには走れませんよ。」としたり顔で言ってる
のと全く同じこと。
当たり前のことであって、しかもそう言われたからといって、じゃあ私もう
市民マラソン出るのやめます、とは絶対ならないだろ、という話。