メロディーそのものが一番綺麗なのはドヴォルザーク。でも彼はそれだけ。
ベートーヴェンは動機展開や対位法的作業でメロディーを構築している。
シューベルトは和声の響きからメロディーを作りだす。
チャイコフスキーは華麗な管弦楽法と巧みな和声学とメロディーは深い関連がある。
ブラームスのメロディーは動機のかけら。
シューマンのメロディーはいつでも狂っている。
メンデルスゾーンは苦労を知らない調子の良い語り口。
マーラーのメロディーユダヤ主義の振り回し。